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伊坂幸太郎 おすすめ小説 「砂漠」

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こんにちは

今日は僕のすすめ小説を紹介しようと思います。
今回紹介するのは『砂漠』です。
この小説は伊坂幸太郎による青春小説です。

物語は主人公たちの大学時代を季節ごとに綴っていく形で進んでいきます。

あらすじとしては

5人の男女がボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決などを通じて互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。 自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代が爽快に描かれている。

やはりウィキペディアは簡潔にまとめられていますね。。

主人公は、北村です。

彼は基本的には冷静な人物ですが、意外なところで冷静さを失ったりします。

伊坂幸太郎によく出てくる、冷静で人に興味がなさそうですがなぜか憧れる。そんな人物です。

次に 鳥井

この人物はかなりの女好きとして描かれています。まあそのせいで事件に巻き込まれたりもするのですが、憎めない人物ですね。

次は 西嶋

彼は本当に個性が強いです笑

基本的に誰にでも敬語です。またパンクロックが好きで、『誰々がこう言っていたじゃないですか』とかよく言います。また、思ったことを実行するというのが信条で変わっているんですが本当にかっこいいです。

次に 東堂

この子は誰もが振り向く美人です。しかし、冷めていて何を考えていつかわからないところがあります。

次に 南

この子は鳥井の幼馴染で、なんと超能力を使えます。非常に優しい子で色々と空気を読んでくれます。

この物語は、基本的に季節ごとに物語ら進んでいきます。

この本の面白さはたくさんあるのですが、まず主人公たちが仲良く繋がっていくのが麻雀によるというところですね。

主人公たちは物語が始まってから度々麻雀をします。そして西嶋は世界が平和になるようにと平和(ピンふ)で上がろうとし続けます笑

この本を読むと麻雀をしたくなります。僕も麻雀友達はいるのですが、忙しさのあまり出来ていないんですよね。。

また、そんなことはまるでない

というフレーズに何度もにやっとさせられます

結構クセになります。

また序盤などに出てきた人物が後半の意外なところで活躍するのもこの本の魅力ですね。懐かしさとともに感動を覚えます。

そして、この小説の一番とも言えるおもしろさは西嶋の人間性です。

彼のかっこよさを知るには読んでみるのが一番早いんですが、西嶋の自己紹介を書きますね。

「遅れてすみませんでした。自己紹介やりますよ。俺、西嶋です。西嶋が来ました。

数日前、千葉県からやってきたんですが、今日、遅刻したのは、隣のビルの雀荘で麻雀をしていたら、抜けるに抜けられなくなったんですよ。

俺がね、平和を築こうとしているのにね、みんなが邪魔するんですよ。

自由の国が自由を奪って、なのに、日本の若者は怒らないんですよ。不良の舎弟だからですか

あのね、おまえたちね、信じられないかもしれないけど、ジョー・ストラマーもジョーイ・ラモーンも死んじゃったんですよ

その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ

ニーチェも言ってたじゃないですか。『死にもの狂いの剣士と、満足した豚からも等距離に離れていたところで、そんなのは凡庸じゃねえか』ってね」

これを自己紹介で喋ってこの後もなんやかんやものすごくいっぱい喋ります。

僕は初めこの自己紹介を見て、なんやこいつ と思ってたんですが、読んでいくと西嶋ののこういうところがすごくカッコよく思えてくるんです。

では『砂漠』ぜひ読んで見てください。

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